お久しぶりの投稿で申し訳ありません。
今日は、1歳8か月の息子の食事風景について書こうと思います。
離乳食開始時から、残さず食べてくれていた息子。
”食べるよ” ”ご飯だよ”
の声掛けだけで、目の色が変わるほどの食いしん坊。
掴み食べをするようになってから
食べるのが早すぎて
こっちがついていけないほど。
食事の時間=食べる戦い
というようなスピード。
しかし、昨年末あたりから
食事を噛みしめ、楽しむように。
”美味しい”と頬に手をあて
大好きなバナナ、さつまいもを食べる前には
バナナだ!さつまいもだ!
とジェスチャーしてから食べ始め
満面の笑みで食べるように。
それと同時に
好き嫌いも意思表示。
ピーマン嫌
ほうれん草イヤ
人参イヤ
その反面、発見の連続。
スープの野菜
チャーハンの野菜
などはペロリと完食。
まん丸人参
まん丸大根
などは食べない。
野菜自体が嫌いなのではなく
食感や味付けに不慣れなだけ。
一つの工夫で嫌いも好きに。
大好きだった白ご飯は食べなくなり
おにぎりや混ぜご飯の頻度が高くなりました。
大好きな蒸しパンは
外では食べない。
大人の食事が美味しそうだから。
外出時では
神経質になりすぎず
食べられるものを
味付けしてあっても
あげるようにしています。
食事の前の習慣として
”ご飯だよー”
”お片付けしよう”と言うと
お片付けをし
”イス、チェアー持ってきて”と言うと
せっせと椅子の準備。
スプーン、フォーク、エプロンを持ち
自分の席にとことこと持っていきます。
言葉を理解し、行動してくれるように。
離乳食開始時から
声掛け、ジェスチャーを用いての
コミュニケーションをとってきて
本当に良かったと思っています。
子どもはママの真似をしたがるもの。
コミュニケーションは立派な食育のひとつです。
Fleurirの食育講座では
食事の面だけでなく
コミュニケーションの取り方
癇癪時の接し方などの
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些細なことでも
お気軽にお話しください。
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